アメリカの会社のネットフリックスは、インターネットで映画やドラマを見ることができるサービスを行っています。
会社は19日、今年1月から3月までの利益が約2000億円だったと発表しました。去年の同じときより6%少なくなりました。
会社は、世界でこのサービスを利用する人が去年12月より250万人増えると考えていました。しかし、20万人少なくなって、約2億2160万人になりました。今までの10年間で初めて少なくなりました。
会社は「いろいろな物の値段が上がって、趣味や遊びにあまりお金を使わない人が増えたからだと思います。ロシアがウクライナを攻撃しているため、ロシアでサービスを中止したことも理由です」と言っています。