大谷「最後は突っ込むことだけ考えた」
大谷選手は「最後は突っ込むことだけ考えていた。2アウトだったのでいいスタートを切ることができたし、いいベースランニングだった。レンドーン選手のヒットがいい打球だったのでほぼ間違いなくかえれるかなと思っていた」と振り返りました。
バッティングではここまで打率2割3分5厘、ホームラン4本と苦しんでいますが、サヨナラのホームを踏む前には同点に追いつく2点タイムリーツーベースを打ち、「ここ数試合は自分の感じとしては悪くない。いい感じの打球も上がっているし、もうちょっとかなという感じ。少し我慢が必要かなと思う」と自己分析していました。