米航空大手デルタ航空が13日発表した2020年7〜9月期決算は、最終利益が53億7900万ドル(約5700億円)の赤字でした。旅客需要が激減しており、赤字は3四半期連続。前年同期は14億9500万ドルの黒字でした。
売上高は前年同期比76%減の30億6200万ドル(約3200億円)だった。米国内線が79%減となったほか、太平洋線が91%減と、いずれも大きく落ち込みました。
米航空大手デルタ航空が13日発表した2020年7〜9月期決算は、最終利益が53億7900万ドル(約5700億円)の赤字でした。旅客需要が激減しており、赤字は3四半期連続。前年同期は14億9500万ドルの黒字でした。
売上高は前年同期比76%減の30億6200万ドル(約3200億円)だった。米国内線が79%減となったほか、太平洋線が91%減と、いずれも大きく落ち込みました。