福島県二本松市の「大七酒造」が段ボールメーカーと共同開発したのは発泡スチロールを使わない緩衝材です。
1枚の段ボールから作られていて、酒を取り出しやすい左右開きになっています。
大七酒造では夏ごろまでにすべての緩衝材を発泡スチロール製から段ボール製に切り替えるとしていて、年間約1700キロのプラスチックの削減につながるとしてます。
大七酒造では日本酒の輸出に力を入れていて、環境意識の高いヨーロッパなどの客を取り込む狙いもあります。
福島県二本松市の「大七酒造」が段ボールメーカーと共同開発したのは発泡スチロールを使わない緩衝材です。
1枚の段ボールから作られていて、酒を取り出しやすい左右開きになっています。
大七酒造では夏ごろまでにすべての緩衝材を発泡スチロール製から段ボール製に切り替えるとしていて、年間約1700キロのプラスチックの削減につながるとしてます。
大七酒造では日本酒の輸出に力を入れていて、環境意識の高いヨーロッパなどの客を取り込む狙いもあります。
来年4月に大阪で、世界の国が産業や文化などを紹介する「大阪・関西万博」が始まります。