都によりますと、
新たに
感染が
確認されたのは10
歳未満から100
歳以上までの
男女、
合わせて732
人です。
1週間前の火曜日より193人減りました。
18日までの7日間平均は756.9人で、前の週の91.8%となっています。
18日の732人の年代別は、
▽10歳未満が19人
▽10代が47人
▽20代が209人
▽30代が143人
▽40代が124人
▽50代が90人
▽60代が36人
▽70代が39人
▽80代が14人
▽90代が10人
▽100歳以上が1人
これで、都内で感染が確認されたのは15万3390人になりました。
一方、都の基準で集計した18日時点の重症の患者は17日より4人減って81人でした。
小池知事「まだまだ気を引き締めなければ」
東京都内の18日の新たな感染確認が1週間前の火曜日より200人近く減ったことについて、小池知事は記者団に対し「まだまだ気を引き締めていかなければならない。これは2週間前の行動による数字で、皆さんからステイホームなどの協力をいただいた結果だ。低下率をまだまだ抑え込んでいかなければならない」と述べました。