兵庫県西宮市の神社でことしの「福男選び」がありました。毎年1月10日、商売がうまくいくように祈る「十日えびす」のお祭りの時に行います。この日、いちばん早くお参りした人が、今年の「福男」になります。「福男」は幸せな人という意味です。
午前6時に神社の門が開くと、100人ぐらいの人たちが、お参りをする建物まで走り出しました。いちばん早く着いたのは兵庫県宝塚市の高校2年生、大岸史弥さんでした。
大岸さんは「能登半島で地震の被害を受けた人たちにも、私の幸せを分けたいと思います」と話していました。
兵庫県西宮市の神社でことしの「福男選び」がありました。毎年1月10日、商売がうまくいくように祈る「十日えびす」のお祭りの時に行います。この日、いちばん早くお参りした人が、今年の「福男」になります。「福男」は幸せな人という意味です。
午前6時に神社の門が開くと、100人ぐらいの人たちが、お参りをする建物まで走り出しました。いちばん早く着いたのは兵庫県宝塚市の高校2年生、大岸史弥さんでした。
大岸さんは「能登半島で地震の被害を受けた人たちにも、私の幸せを分けたいと思います」と話していました。