高騰する野菜を半額で販売する「ブラックフライデー」のセールが始まりました。
イオンは年末商戦の前哨戦となるブラックフライデーのセールを東京の店舗で先行して始めました。
輸入野菜を半額にしたほか、野菜や果物の詰め放題コーナーを設置しました。
買い物客:「どこ行っても野菜が高いので、安く買える時に買えるだけ買って。(玉ねぎ・ジャガイモは)カレーとかシチューとかよく使うので」
また、今年は4年ぶりに試食を復活させました。物価高で消費が伸び悩むなか、店頭での販促を強化します。
ネット通販を中心に日本でも浸透してきたブラックフライデーは、スーパーやデパートなど身近な場所でも広がりを見せています。