米カリフォルニア州ロサンゼルス市警は21日、米プロフットボールリーグ(NFL)のカンザスシティー・チーフスでディフェンシブエンド(DE)を務めるフランク・クラーク選手(28)について、車内にサブマシンガンを所持しているのが見つかり逮捕されたと明らかにしました。
警察報道官によると、クラーク選手は20日午後9時20分ごろ、車両関連法令に違反した疑いで停車を命じられました。この際、サブマシンガン「ウージー」がかばんから突き出しているのに警官らが気付いたということです。
クラーク選手は3人の同乗者とともに車から降ろされ、車内に火器を隠し持っていた疑いで逮捕されました。