Googleが今年、日本国内で検索数が伸びたキーワードのランキングを発表し、1位は「ドジャース」となりました。
Googleは今年1月から先月20日までに検索されたキーワードの中で、前の年より検索数が大きく伸びたものをランキング形式で発表しました。
今年のトレンドを反映する「急上昇ランキング」では、大谷翔平選手が移籍し、ワールドシリーズで優勝した「ドジャース」が1位となり、2位は今年、パリで開催された「オリンピック」でした。
3位は大谷選手との結婚で注目を集めた「田中真美子」さんで、トランプ氏が勝利した「アメリカ大統領選挙」が9位となりました。
また、意味を調べる時に使われる「〇〇とは」の中では、1位に「定額減税とは」や8位に「103万円の壁とは」など、税に関する検索が上位に入りました。