ウィリアム王子とキャサリン妃はインスタグラム上で、愛犬のルポが死んだことを発表しました。ルポの写真とともに投稿したメッセージでは「ルポはこの9年間、いつも私たち家族の中心にいてくれました。彼が天国へ行ってしまい、私たちは深い悲しみと寂しさに包まれています」と愛犬を失った気持ちをつづっています。2012年、ウィリアム王子は軍の仕事でイギリスを離れることになったため、キャサリン妃が寂しくならないようにとルポを飼い始めました。その後、生まれてきた3人の子どもたちにも懐き、ルポは家族の一員だったということです。