青森市の浅虫水族館は、今年5月から6月に孵化(ふか)したエゾハリイカ2匹の展示を先月から始めています。体長は3センチから4センチほどで、普段は水槽の底でじっとしていることが多いようです。今年初めごろ、陸奥湾で捕獲されて飼育されていたエゾハリイカの親が約300個の卵を生みました。このうち20匹が孵化し、展示されている2匹が生き残りました。
これはエゾハリイカの雄が求愛行動をする時のポーズです。エゾハリイカの生態については解明されていないことも多く、浅虫水族館は大学と共同で研究を行っています。
青森市の浅虫水族館は、今年5月から6月に孵化(ふか)したエゾハリイカ2匹の展示を先月から始めています。体長は3センチから4センチほどで、普段は水槽の底でじっとしていることが多いようです。今年初めごろ、陸奥湾で捕獲されて飼育されていたエゾハリイカの親が約300個の卵を生みました。このうち20匹が孵化し、展示されている2匹が生き残りました。
これはエゾハリイカの雄が求愛行動をする時のポーズです。エゾハリイカの生態については解明されていないことも多く、浅虫水族館は大学と共同で研究を行っています。