三重県紀宝町の道の駅で、誤って定置網にかかって保護されていたウミガメが海に返されました。
三重県の「道の駅紀宝町ウミガメ公園」では、2021年に入ってすでに9匹のウミガメを保護し、放流しています。
18日に放流されたのは、5月9日に保護した5〜10歳とみられるアカウミガメ1匹です。
甲羅に負っていたケガが治り、体力も回復していて、波打ち際に置かれると大海原目指して真っすぐ進んでいきました。
実はこのウミガメ、保護されるのは今回2回目。
三重県紀宝町の道の駅で、誤って定置網にかかって保護されていたウミガメが海に返されました。
三重県の「道の駅紀宝町ウミガメ公園」では、2021年に入ってすでに9匹のウミガメを保護し、放流しています。
18日に放流されたのは、5月9日に保護した5〜10歳とみられるアカウミガメ1匹です。
甲羅に負っていたケガが治り、体力も回復していて、波打ち際に置かれると大海原目指して真っすぐ進んでいきました。
実はこのウミガメ、保護されるのは今回2回目。