1週間前の金曜日より460人減り、2日連続で1000人を下回りました。
前の週の同じ曜日を下回るのは26日連続です。
また、17日までの7日間平均は945.7人となり、およそ2か月前の7月16日以来、1000人を下回りました。
7日間平均が前の週を下回るのは24日連続で、感染確認の減少が続いています。
17日の782人の年代別は、
▽10歳未満が85人
▽10代が78人
▽20代が190人
▽30代が144人
▽40代が125人
▽50代が83人
▽60代が35人
▽70代が26人
▽80代が12人
▽90代が3人
▽100歳以上が1人です。
これで、都内で感染が確認されたのは37万563人になりました。
一方、都の基準で集計した17日時点の重症の患者は、16日より3人減って179人でした。
また、都は、感染が確認された30代から100歳以上の男女、合わせて25人が死亡したことを明らかにしました。
1日の発表としては、今回の第5波で最も多くなりました。
これで、都内で感染して死亡した人は2761人になりました。