アメリカの「タイム誌」が選ぶ、「世界で最も影響力のある100人」にメジャーリーグの大谷翔平選手ら、日本人3人が選ばれました。
日本人では、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手、テニスの大坂なおみ選手、国立競技場の設計に携わった建築家の隈研吾さんの3人が選ばれました。
大谷選手については、「現代のべーブルース」と二刀流の活躍を評価したうえで、「球場の外でもジェントルマンだ」と人柄についても称賛しています。
大坂選手については、メンタルヘルスに関して苦しんでいたことに触れ、「自分の弱みを我々と共有できることはとてつもなく強い意味がある」とメッセージの発信力を評価しました。