中国メディアによりますと、山東省で開発が進められていた金を採掘する鉱山で10日に爆発が起きました。
この爆発で当時、坑内にいた作業員22人が生き埋めとなり、2日以上が経過した今も救助活動が続けられています。
この鉱山を運営する企業は事故が発生して丸1日以上が経過してから当局に通報したということです。
これに対し、SNS上では「なぜ報告が遅れたのか」「救助活動はちゃんと行われていたのか」といった批判が相次いでいます。
中国メディアによりますと、山東省で開発が進められていた金を採掘する鉱山で10日に爆発が起きました。
この爆発で当時、坑内にいた作業員22人が生き埋めとなり、2日以上が経過した今も救助活動が続けられています。
この鉱山を運営する企業は事故が発生して丸1日以上が経過してから当局に通報したということです。
これに対し、SNS上では「なぜ報告が遅れたのか」「救助活動はちゃんと行われていたのか」といった批判が相次いでいます。