ロシアのプーチン大統領(69)は5日、自身が2036年まで続投することを可能にする法改正案に署名しました。
法改正により、プーチン氏は24年までの任期が満了した後も、6年の任期をあと2期務めることが可能になります。
ロシアでは昨年、この条項を含む憲法改正案をめぐって国民投票が実施され、賛成多数の結果が出ていました。
ロシアのプーチン大統領(69)は5日、自身が2036年まで続投することを可能にする法改正案に署名しました。
法改正により、プーチン氏は24年までの任期が満了した後も、6年の任期をあと2期務めることが可能になります。
ロシアでは昨年、この条項を含む憲法改正案をめぐって国民投票が実施され、賛成多数の結果が出ていました。