15年前ねんまえに豊胸手術受ほうきょうしゅじゅつうけた米女優べいじょゆう「インプラントが破裂はれつしていた」

米女優べいじょゆうのクリシェル・スタウス（43歳さい）が 豊胸手術ほうきょうしゅじゅつを受うけて「インプラントが破裂はれつしていた」という。クリシェルは、今年初ことしはじめに年代物ねんだいぶつとなったインプラントを処置しょちする手術しゅじゅつを受うけていたことをソーシャルメディアで明あかした。

リアリティー番組ばんぐみ「セリング・サンセット〜ハリウッド、夢ゆめの豪華物件ごうかぶっけん」で知しられるクリシェルは、インスタグラムでこう語かたっている。

「今年ことしの初はじめ、全身ぜんしんスキャンを受うけて、両方りょうほうのインプラントが破裂はれつしていることを知しったの。最初さいしょに考かんがえたのは、手術しゅじゅつを受うけなければならないこと、そして破裂はれつが合併症がっぺいしょうにつながらないかという恐怖きょうふ」
「すべてのシリコンを除去じょきょし、15年前ねんまえの『ビンテージ』インプラントを交換こうかんすることができたわ」

また、自身じしんの手術経験しゅじゅつけいけんについてクリシェルは、「整形手術せいけいしゅじゅつは個人的こじんてきな選択せんたくであり、私わたしは決けっして誰だれかに自分じぶんの体からだの何なにかを変かえることを勧すすめているわけではない。もし自分じぶんでその選択せんたくをするのであれば、自分じぶんの健康状態けんこうじょうたいを常つねに把握はあくしておくことがとても大切たいせつよ。多おおくの人ひとたちが、このことを知しらずに生いきている可能性かのうせいがあるのを知しっている」「このような経験けいけんをしている人ひとの助たすけになればと思おもって、自分じぶんの経験けいけんについて完全かんぜんにオープンにし、透明性とうめいせいを保たもちたいと思おもってる」と続つづけた。

一方いっぽう、クリシェルは以前いぜん、同どうリアリティー番組ばんぐみの出演しゅつえんを振ふり返かえり、「最初さいしょの頃ころは、本当ほんとうに恐怖きょうふで流ながされていた」「何なにを言いうべきか、どう受うけ取とられるかが怖こわかった」「私わたしは自分じぶんのために生いきている。もし失敗しっぱいしたら、それを認みとめなければならないし、もっと上手じょうずくやろうと努力どりょくしなければならない。でも、自分じぶんの選択せんたくには自信じしんがある」とこれまで以上いじょうに自信じしんを得えていることをグラツィア誌しで語かたっていた。