「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」をベースに、米ブルックリン在住の配管工マリオが不思議な世界に迷い込み、離ればなれになってしまった弟ルイージを見つけ出すため冒険を繰り広げる物語。アーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を務める。
初登場は2本。第76回カンヌ国際映画祭で、クィアパルム賞とコンペティション部門の脚本賞を受賞した「怪物」が3位、野球日本代表・侍ジャパンのドキュメンタリー「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」が6位にランクインした。
また公開27週目の「THE FIRST SLAM DUNK」が、圏外から9位に浮上。6月3日に国内観客動員数が1000万人を突破し、6月4日時点で国内興行収入144億円超えを記録した。