リクルートキャリアが去年9月下旬に2000人以上を対象に行った調査によりますと、テレワークで以前にはなかった仕事上のストレスを感じているとした人は全体の59.6%に上りました。
このうち67.7%は「いまだにストレスを解消できていない」と答えていて、年代が高いほどその割合が高くなりました。
また、仕事中の雑談がない人は雑談がある人よりもストレスの解消ができない割合が14%ほど高いということです。
雑談はチャットなどでの会話が多く、雑談をしない割合は50代から60代が他の年代に比べて高くなりました。