また、3位はトヨタの「ルーミー」、4位はトヨタの「カローラ」で、モデルチェンジした効果などで販売を伸ばしました。
続いて、5位にスズキの「スペーシア」、6位にダイハツの「タント」が入るなど、引き続き軽自動車の人気も続いています。
ただし上位10車種のうち6車種が、前の年度よりも販売台数を減らしていて、世界的な半導体不足などで減産を余儀なくされた影響を大きく受け形です。
このほか、EV=電気自動車では昨年度は乗用車だけで2万4000台余りが売れ、前の年度よりも68%増加しました。
ただ、上位10車種のうち6車種が、前の年度よりも販売台数を減らしていて、世界的な半導体不足などの影響を大きく受けた形です。
日本自動車販売協会連合会などのまとめによりますと、昨年度、最も販売台数が多かったのは、ホンダの軽自動車「NーBOX」で19万1534台でした。
首位となるのは2年ぶりです。
また、3位はトヨタの「ルーミー」、4位はトヨタの「カローラ」で、モデルチェンジした効果などで販売を伸ばしました。
続いて、5位にスズキの「スペーシア」、6位にダイハツの「タント」が入るなど、引き続き軽自動車の人気も続いています。
ただし上位10車種のうち6車種が、前の年度よりも販売台数を減らしていて、世界的な半導体不足などで減産を余儀なくされた影響を大きく受け形です。
このほか、EV=電気自動車では昨年度は乗用車だけで2万4000台余りが売れ、前の年度よりも68%増加しました。