そして「新政権が発足すれば直ちに今後の対応のために外交ルートでの対話や、われわれの努力がなされると思う」とも述べ、日韓関係の改善に向けて外交当局間の対話を活発化させたい考えを示しました。
一方、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題については「両国が誠実に対話に努め利害当事者が受け入れ可能な解決策を見いだすために努力を傾けるべきだという立場を伝えた」と述べていて、問題の解決には双方の外交努力が必要だという考えを示しました。
韓国のチョン・ジンソク(鄭鎮碩)国会副議長を団長とする代表団は今月24日から5日間の日程で日本を訪れて岸田総理大臣などと会談し、一行は28日、韓国に帰国しました。
そして「新政権が発足すれば直ちに今後の対応のために外交ルートでの対話や、われわれの努力がなされると思う」とも述べ、日韓関係の改善に向けて外交当局間の対話を活発化させたい考えを示しました。
一方、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題については「両国が誠実に対話に努め利害当事者が受け入れ可能な解決策を見いだすために努力を傾けるべきだという立場を伝えた」と述べていて、問題の解決には双方の外交努力が必要だという考えを示しました。