「みどりの
感謝祭」は、
国や
緑化を
進める団体などが
毎年、
開いている
催しで、7
日、
東京・
千代田区で
開かれた
式典には
全国各地で
緑を
育てる活動に
取り組む子どもたちなど
およそ120
人が
参加しました。
式典が開かれるのは秋篠宮ご夫妻の長女の小室眞子さんが名誉総裁として出席した令和元年(2019年)以来、3年ぶりで、今回は佳子さまが初めて出席されました。
佳子さまは「多くの役割を担う、かけがえのない『みどり』を引き継いでいくためには、私たち一人ひとりが『みどり』の大切さを認識することが大事であると感じています。『みどり』に関わる活動がさらに広がっていきますことを願います」などと述べられました。
このあと、市民参加による森林づくりの発展に貢献したとして、林業の池谷キワ子さん(83)に「みどりの文化賞」の表彰状が贈られ、佳子さまは拍手を送られていました。