事業じぎょう者しゃの税務ぜいむ担当たんとう者しゃの事務じむ負担ふたんが増ふえるだけでなく、個人こじん事業じぎょう主ぬしなどが対応たいおうしなくてはならないことがわかりにくいとされている。

通勤つうきんなどの移動いどう時間じかんや家事かじをしながら、ちょっとした隙間すきま時間じかんに語学ごがくや時事じじ問題もんだい、自己じこ啓発けいはつなどの音声おんせいコンテンツを楽たのしむ活動かつどうの「耳みみ活かつ」も話題わだい。

OBNが強固きょうこな組織そしきでは男性だんせい中心ちゅうしんの非公式ひこうしきで閉鎖へいさ的てきな社交しゃこうの場ばなどで事実じじつ上じょう公式こうしきな意思いし決定けっていが行おこなわれてしまうため、結果けっか的てきに女性じょせいが排除はいじょされがちになると指摘してきされる。

「マスクはもはや下着したぎのような存在そんざいで、着用ちゃくようしないと恥はずかしい」という意見いけんも登場とうじょう、顔かおパンツと一部いちぶでよばれるようになり話題わだいに。

コロナ禍かで旅行りょこうや遠出とおでもできず外食がいしょくの機会きかいも減へっていたこの数すう年ねんだが、そろそろ外そとに出でて本場ほんばの味あじを楽たのしみたいという人ひとが増ふえてきたようだ。

そんな中なか、ウクライナへの「連帯れんたい」も広ひろまり、政府せいふによりウクライナの地名ちめいをロシア語ご読よみから「ウクライナ語ご読よみ」に変更へんこうすることが発表はっぴょうされ、発音はつおん・表記ひょうきの変更へんこうが行おこなわれた。

「キエフ」だった首都しゅと名めいが一夜いちやにして「キーウ」と変更へんこうされた瞬まどか問といに、私わたしたちは立たちあった。

その関連かんれん法案ほうあんと子こどもの権利けんりを守まもる基本きほん理念りねんを定さだめたとする「こども基本きほん法ほう」も6月つきに成立せいりつした。

ただし、教育きょういく分野ぶんやを担当たんとうするのは文部もんぶ科学かがく省しょうのままなので、縦たて割わり解消かいしょう、子こども政策せいさくの一元いちげん化かなどはできないのでは、という声こえもあがっている。

2010年代ねんだい後半こうはんから当事者とうじしゃの側がわからSNSを中心ちゅうしんに使つかわれるようになった呼称こしょう。元もと首相しゅしょう銃撃じゅうげき事件じけん後ごに容疑ようぎ者しゃの背景はいけいからいっそう注目ちゅうもくされることとなった。

責任せきにん逃のがれというだけでなく、すべてをひっくり返ひっくりかえすような面白おもしろさを若わかい世代せだいが感かんじて話題わだいになっているようだ。

互たがいに素性すじょうを隠かくして疑似ぎじ家族かぞくとなったスパイの夫おっと、殺ころし屋やの妻つま、超ちょう能力のうりょく者しゃの娘むすめ（アーニャ）が織おりなすコメディ風ふうの物語ものがたり。

アーニャのセリフ「アーニャを知しると世界せかいが平和へいわに……！？」「がんばるます！」などが流行りゅうこう語ごになった。

形状けいじょうはスマホケースにストラップが付ついたシンプルなものから、コインやカードを格納かくのうできるものまでさまざまある。

「手てぶら女子じょし」という言葉ことばも登場とうじょう、財布さいふの小型こがた化かなど外出がいしゅつ時じの荷物にもつが少すくなくなる傾向けいこうが続つづいている。

「ちむ」は「肝きも」のことで「わくわくする」を意味いみするが、毎朝まいあさのドラマの展開てんかいに「ワクワクよりも、ドキドキして心配しんぱいになる」という声こえが多おおかった。

言葉ことばを「丁寧ていねいに」するのではなく、心こころから納得なっとくできる「丁寧ていねいな」説明せつめいを求もとめている国民こくみんは多おおいはず。

ついつい消費しょうひ期限きげんの長ながい、棚たなの一番いちばん奥おくのほうから商品しょうひんを取とりたい衝動しょうどうに駆かられることも多おおいが、意識いしきを変かえて手前てまえから選えらぶようにしたい。

仮想かそう現実げんじつ技術ぎじゅつの発達はったつ、リモート交流こうりゅうのニーズ、親和しんわ性せいが高たかい技術ぎじゅつ（電子でんし情報じょうほうに所有しょゆう権けん・真正しんせい性せい・唯一ゆいいつ性せいをもたせるNFT技術ぎじゅつなど）の登場とうじょうなどが背景はいけいにある。

「ヤー！」「パワー！」の決きめセリフは、きんに君きみ的てきにはなんにでも応用おうようできる魔法まほうのフレーズのようだ。

ITやDX（デジタルトランスフォーメーション）関連かんれんのリスキリングが特とくに話題わだいで、企業きぎょうの都合つごうによるものになり得えることを留意りゅういすべきであり、自みずからの意思いしによる学まなび直なおしがすすめられている。

SNSなどでそれが助長じょちょうされることが問題もんだい視しされている。悪意あくいなく発言はつげんすることも本来ほんらいは意識いしきすべきこと。

円えん相場そうばは1ドル＝145円えん台だいまで下さがり、1998年ねん以来いらいおよそ24年ねんぶりの円えん安やす。円えん安やす基調きちょうはまだ続つづく可能かのう性せいがある。

世界せかい的てきなインフレ、コロナ禍か、ロシアのウクライナ侵攻しんこう、急速きゅうそくな円えん安やすを背景はいけいに、食料しょくりょう品ひん、日にち用品ようひん、電気でんき、ガスなどあらゆる分野ぶんやで値上ねあげも相次あいついでいる。

「新語しんご・流行りゅうこう語ご大賞たいしょう」は、12月つき1日にちに年間ねんかん大賞たいしょうやトップテンが発表はっぴょうされる予定よていです。