
一方、ロシアが9年前、一方的に併合した南部クリミアでは6日、地元行政府トップのアクショノフ氏がSNSで「ウクライナ軍の弾道ミサイルを上空で迎撃した」と主張しました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は5日「ウクライナの反転攻勢に備え、弾薬や物資の供給を控えている可能性がある」としてロシア側はバフムト以外の地域の防衛に重点を置き始めているという見方を示しています。










ウクライナ軍のザルジニー総司令官は6日、SNSで「アメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長と電話で会談し領土解放に向けた軍の準備状況について伝えた」と明らかにし、ウクライナ軍は近く大規模な反転攻勢に乗り出す構えとみられます。
一方、ロシアが9年前、一方的に併合した南部クリミアでは6日、地元行政府トップのアクショノフ氏がSNSで「ウクライナ軍の弾道ミサイルを上空で迎撃した」と主張しました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は5日「ウクライナの反転攻勢に備え、弾薬や物資の供給を控えている可能性がある」としてロシア側はバフムト以外の地域の防衛に重点を置き始めているという見方を示しています。