夏休みも残りわずかとなった30日、姶良市の重富海水浴場では、子どもたちがペットボトルで作ったいかだで競争する大会が開かれました。
この大会は、B&G錦江湾海洋クラブが初めて開いたもので、鹿児島市と姶良市から小学生と幼稚園児、合わせて7人が参加しました。
子どもたちは自分でペットボトルを集めて作ったいかだに乗って、50メートルのコースでトーナメント形式で競争しました。なかには風でバランスをとるのが難しく、保護者のサポートを受けながら何とかゴールした子どももいました。レース後、参加者らは海水浴場の清掃に汗を流しました。