EUの国では、3月から10月まで時計を1時間早くするサマータイムを行っています。しかし、健康によくないとか、エネルギーが本当に節約できているかどうかわからないと言う人も多くなっています。フィンランドは今年の1月、EUにサマータイムをやめたいと言いました。
このためEUのヨーロッパ委員会は、7月4日から8月16日まで、インターネットでEUの国の人から意見を集めました。そして、460万人が意見を送りました。
EUはまだ結果を発表していませんが、ドイツのニュースは、80%以上がサマータイムをやめることに賛成したと伝えました。そして、意見を送った460万人の中で、300万人はドイツからだと伝えました。