年代ねんだい別べつでは

▽10歳さい未満みまんが7人にん、

▽10代だいが8人にん、

▽20代だいが49人にん、

▽30代だいが53人にん、

▽40代だいが35人にん、

▽50代だいが32人にん、

▽60代だいが11人にん、

▽70代だいが12人にん、

▽80代だいが9人にん、

▽90代だいが4人にんです。

1日にちの感染かんせんの確認かくにんが200人にんを超こえるのは9月つき12日にち以来いらいです。

また、100人にんを超こえるのは4日にち連続れんぞくです。

これで都内とないで感染かんせんが確認かくにんされたのは合あわせて2万まん3828人にんになりました。

一方いっぽう、都との基準きじゅんで集計しゅうけいした18日にち時点じてんの重症じゅうしょうの患者かんじゃは17日にちより1人にん減へって26人にんでした。

週しゅう平均へいきん数値すうちは高たかい水準すいじゅんで推移すいい

東京とうきょう都内とないで新型しんがたコロナウイルスの感染かんせんが、新あらたに確認かくにんされた人ひとを1週間しゅうかんの平均へいきんでみた数値すうちは、18日にちまでの1週間しゅうかんで171人にんちょうどとなり、高たかい水準すいじゅんで推移すいいしています。

毎日まいにち、新あらたに確認かくにんされる新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん者しゃは、検査けんさ数すうが日ひによって多おおかったり少すくなかったりする影響えいきょうで、曜日ようびごとにばらつきが出でるため、都とは1週間しゅうかんの平均へいきんでみた数値すうちを「モニタリング項目こうもく」の1つとしています。

それによりますと、先月せんげつ5日にちの346.3人にんをピークに、先月せんげつ13日にちに300人にん、30日にちには200人にんをそれぞれ下回したまわり、今月こんげつ7日にちと8日にちには150人にんを下回したまわって147.4人にんになるなど、減少げんしょう傾向けいこうが続つづいていました。

ところが、今月こんげつ9日にち以降いこうは再ふたたび増加ぞうかに転てんじ、16日にちまで8日にち連続れんぞくで前まえの日ひを上回うわまわりました。

220人にんの感染かんせんが確認かくにんされた、18日にちまでの1週間しゅうかん平均へいきんだと171人にんちょうどで、17日にちまでの166.3人にんから4.7人にん増ふえ、高たかい水準すいじゅんで推移すいいしています。