消防士が生後2~3週間とみられる子猫を発見したのは9月20日のこと。カリフォルニア州北部で消火作業をする際に道の真ん中で発見しました。
災害時の動物の保護や避難に携わっているグループ、NVADGによれば、煙と灰にまみれた子猫は動物保護施設に搬送され、獣医の検査を受けました。子猫をベビーヨーダと名付けたということです。
大きな耳に丸い目、団子鼻が、人気SFシリーズ「スター・ウォーズ」のキャラクターであるベビーヨーダとよく似ています。
NVADGによれば、子猫の引き取りに興味を持つ人からの要請が数多く送られたということです。
子猫は現在、引き取りの準備が整うまで医療系の里親の元で愛情を浴びながら治療を受けています。