米スミソニアン国立動物園は、8月に誕生した生後6週間のジャイアントパンダの赤ちゃんがオスだったと発表しました。
赤ちゃんパンダの性別は、9月19日に初めて獣医師が診察した際に採取したDNAをもとに判定しました。
10月1日の健診では体重約1.6キロ、鼻から尾の先までの長さは約35センチでした。健康状態は良好で、目が開き始めていることも確認しました。
動物園によると、赤ちゃんの性別発表に使った青い図柄は、父パンダのティエンティエン(添添)に描いてもらったということです。
米スミソニアン国立動物園は、8月に誕生した生後6週間のジャイアントパンダの赤ちゃんがオスだったと発表しました。
赤ちゃんパンダの性別は、9月19日に初めて獣医師が診察した際に採取したDNAをもとに判定しました。
10月1日の健診では体重約1.6キロ、鼻から尾の先までの長さは約35センチでした。健康状態は良好で、目が開き始めていることも確認しました。
動物園によると、赤ちゃんの性別発表に使った青い図柄は、父パンダのティエンティエン(添添)に描いてもらったということです。