NTTドコモは7日の午後6時時点で明らかになっている被害が125件、2842万円にのぼっていると発表しました。
これまでは「不正引き出しの疑いがある」といった銀行からの申告をもとに被害の件数と金額を公表していました。
しかし、あとになって利用者本人による引き出しだったとわかった事例もあったため、今回からドコモと銀行が調べた結果、不正な引き出しだと判断したものを公表している、としています。
ドコモ口座と連携している35の銀行のうち、現在も29行は銀行口座からドコモ口座への送金を停止しています。
NTTドコモは7日の午後6時時点で明らかになっている被害が125件、2842万円にのぼっていると発表しました。
これまでは「不正引き出しの疑いがある」といった銀行からの申告をもとに被害の件数と金額を公表していました。
しかし、あとになって利用者本人による引き出しだったとわかった事例もあったため、今回からドコモと銀行が調べた結果、不正な引き出しだと判断したものを公表している、としています。
ドコモ口座と連携している35の銀行のうち、現在も29行は銀行口座からドコモ口座への送金を停止しています。