厚生労働省によりますと、2018年度の年金・医療・介護などに充てられた社会保障給付費は121兆5408億円で、前の年よりも1兆3000億円以上増えて過去最高を更新し、1950年度以降、増加し続けています。分野別では年金が45.5%を占めて55兆円を超えました。また、伸び率では介護が最も高く高齢化の進行が影響しているということです。
厚生労働省によりますと、2018年度の年金・医療・介護などに充てられた社会保障給付費は121兆5408億円で、前の年よりも1兆3000億円以上増えて過去最高を更新し、1950年度以降、増加し続けています。分野別では年金が45.5%を占めて55兆円を超えました。また、伸び率では介護が最も高く高齢化の進行が影響しているということです。