この突風について、高知地方気象台が5日と6日に現地調査などを行った結果、突風は5日の午後2時20分ごろに吹き、このころ活発な積乱雲が近くを通過し、被害や痕跡が帯状に分布していたということで、気象台は「竜巻と認められる」と発表しました。
工場の屋根がめくれていることや木の幹が折れていることから、風速はおよそ60メートルと推定されるということです。
この突風について、高知地方気象台が5日と6日に現地調査などを行った結果、突風は5日の午後2時20分ごろに吹き、このころ活発な積乱雲が近くを通過し、被害や痕跡が帯状に分布していたということで、気象台は「竜巻と認められる」と発表しました。
工場の屋根がめくれていることや木の幹が折れていることから、風速はおよそ60メートルと推定されるということです。