このうち、松浦茂次さん(81)の広さ25アールの畑では、妻の弘子さん(80)と県内外から集まった3人のボランティアが、さつまいもの収穫作業をしていました。松浦さんたちは、機械で掘り出したいものつるを切り、手際よく箱に詰めていました。
松浦さんは、「地震のあとは農家を続けられないのではないかと思ったこともありましたが、ボランティアの力を借りて、こうして収穫を迎えることができました。今後もできるかぎり頑張っていこうと、元気をもらいました」と話していました。
このうち、松浦茂次さん(81)の広さ25アールの畑では、妻の弘子さん(80)と県内外から集まった3人のボランティアが、さつまいもの収穫作業をしていました。松浦さんたちは、機械で掘り出したいものつるを切り、手際よく箱に詰めていました。
松浦さんは、「地震のあとは農家を続けられないのではないかと思ったこともありましたが、ボランティアの力を借りて、こうして収穫を迎えることができました。今後もできるかぎり頑張っていこうと、元気をもらいました」と話していました。