このため、現場を含む倉吉と由良の区間で運転ができなくなりました。
由良駅では21日午後9時すぎに、米子発鳥取行きの普通列車が到着し運転が打ち切られると、乗客70人余りが降りて代行輸送のバスに乗り換えていました。
乗客で54歳の会社員の男性は「交通手段がほかにないのでしかたがありません。家族や自宅に被害はありませんでしたが、地震のあと、しばらく連絡がつかず不安でした」と話していました。
JR西日本によりますと、復旧工事が完了したため、山陰線は22日朝の始発から全線で運転を再開するということです。
このため、現場を含む倉吉と由良の区間で運転ができなくなりました。
由良駅では21日午後9時すぎに、米子発鳥取行きの普通列車が到着し運転が打ち切られると、乗客70人余りが降りて代行輸送のバスに乗り換えていました。
乗客で54歳の会社員の男性は「交通手段がほかにないのでしかたがありません。家族や自宅に被害はありませんでしたが、地震のあと、しばらく連絡がつかず不安でした」と話していました。
JR西日本によりますと、復旧工事が完了したため、山陰線は22日朝の始発から全線で運転を再開するということです。