その結果、4月から5月にかけて亡くなった60代から80代の男女5人について、車中泊を続けて体調を崩したり、環境の変化によるストレスなどで病気を発症したりしたとして、新たに「災害関連死」と認定しました。
一連の地震で市町村が「災害関連死」と認定したのは75人になり、熊本地震で亡くなった人は、地震のあとの6月の大雨に伴う土砂崩れで死亡した5人を含め131人になりました。
その結果、4月から5月にかけて亡くなった60代から80代の男女5人について、車中泊を続けて体調を崩したり、環境の変化によるストレスなどで病気を発症したりしたとして、新たに「災害関連死」と認定しました。
一連の地震で市町村が「災害関連死」と認定したのは75人になり、熊本地震で亡くなった人は、地震のあとの6月の大雨に伴う土砂崩れで死亡した5人を含め131人になりました。