両陛下は「家族での別れの時間もあるだろう」と考え、病院を訪ねることは控えてご遺体が三笠宮さまのお住まいの宮邸に戻ったあと、弔問に向かうことを決められました。
これを受けて、両陛下は夕方予定されていたフィリピンのドゥテルテ大統領との会見を取りやめられました。
山本長官は、「三笠宮さまには、ぜひ101歳の誕生日を迎えて頂きたいと思っていました。戦前から戦後長きにわたって、さまざまな皇室の活動やオリエント学の研究活動などにいそしみ、大きな業績をあげられた殿下でした」と述べました。
両陛下は「家族での別れの時間もあるだろう」と考え、病院を訪ねることは控えてご遺体が三笠宮さまのお住まいの宮邸に戻ったあと、弔問に向かうことを決められました。
これを受けて、両陛下は夕方予定されていたフィリピンのドゥテルテ大統領との会見を取りやめられました。
山本長官は、「三笠宮さまには、ぜひ101歳の誕生日を迎えて頂きたいと思っていました。戦前から戦後長きにわたって、さまざまな皇室の活動やオリエント学の研究活動などにいそしみ、大きな業績をあげられた殿下でした」と述べました。