その結果、4月16日の地震の際、老人ホームで被災し、その直後に脳出血で亡くなった80代の女性について、環境の変化によるストレスで病気を発症したと認められるとして、新たに「災害関連死」と認定しました。
一連の地震で、市町村が「災害関連死」と認定したのは、77人になり、熊本地震で亡くなった人は、地震のあとの6月の大雨で発生した土砂崩れで死亡した5人と合わせて、133人になりました。
その結果、4月16日の地震の際、老人ホームで被災し、その直後に脳出血で亡くなった80代の女性について、環境の変化によるストレスで病気を発症したと認められるとして、新たに「災害関連死」と認定しました。
一連の地震で、市町村が「災害関連死」と認定したのは、77人になり、熊本地震で亡くなった人は、地震のあとの6月の大雨で発生した土砂崩れで死亡した5人と合わせて、133人になりました。