これまでの神奈川県の調査で県内で24人の感染が確認されていますが、4日新たに藤沢市に住む10代から40代の男女5人からO157が検出されたことがわかり、これで感染した人は合わせて29人となりました。県によりますと現在も6歳から8歳の子どもを含む4人が入院して治療を受けているということです。
神奈川県は原料となった生肉の仕入れ状況を確認するなど、引き続き食中毒の原因を調べるとともにO157による食中毒を防ぐため、特にひき肉が使われている食品を食べる際には十分に加熱するよう呼びかけています。
これまでの神奈川県の調査で県内で24人の感染が確認されていますが、4日新たに藤沢市に住む10代から40代の男女5人からO157が検出されたことがわかり、これで感染した人は合わせて29人となりました。県によりますと現在も6歳から8歳の子どもを含む4人が入院して治療を受けているということです。
神奈川県は原料となった生肉の仕入れ状況を確認するなど、引き続き食中毒の原因を調べるとともにO157による食中毒を防ぐため、特にひき肉が使われている食品を食べる際には十分に加熱するよう呼びかけています。