補修工事は14日から始まり、県の委託を受けた建設会社の作業員らが、工事用の足場を組むための資材を運び入れたり、庁舎の周辺に囲いを設置したりしました。今後、鉄骨のさび止めの塗装や、コンクリートのひび割れ部分の補修などが進められます。
宮城県地域復興支援課の今野佳浩課長は「今の防災対策庁舎のイメージを損ねず、必要最小限の補修で済むよう工事を進めたい」と話していました。補修工事は、来年2月まで続く予定で、その間、庁舎はカバーで覆われて見えなくなるということです。
補修工事は14日から始まり、県の委託を受けた建設会社の作業員らが、工事用の足場を組むための資材を運び入れたり、庁舎の周辺に囲いを設置したりしました。今後、鉄骨のさび止めの塗装や、コンクリートのひび割れ部分の補修などが進められます。
宮城県地域復興支援課の今野佳浩課長は「今の防災対策庁舎のイメージを損ねず、必要最小限の補修で済むよう工事を進めたい」と話していました。補修工事は、来年2月まで続く予定で、その間、庁舎はカバーで覆われて見えなくなるということです。