COPけて環境かんきょうしょう環境かんきょう団体だんたい意見いけん交換こうかん

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Nov 30, 2016 07:11
Furigana
Japanese newspaper
地球ちきゅう温暖おんだん対策たいさく話し合はなしあ国連こくれん会議かいぎ、COP今月こんげつひらかれたことをけて、山本やまもと環境かんきょう大臣だいじん環境かんきょう団体だんたいとの意見いけん交換こうかんかいきゅうにちおこなわれ、再生さいせい可能かのうエネルギーの導入どうにゅう日本にっぽん企業きぎょうすぐれた技術ぎじゅつ発展はってん途上とじょうこく紹介しょうかいする取り組とりくみをすすめるべきだといった意見いけんされました。都内とないひらかれた意見いけん交換こうかんかいには、環境かんきょう問題もんだい取り組とりくんでいる民間みんかん団体だんたいやNGOなどいちよん団体だんたい担当たんとうしゃ参加さんかしました。まず、山本やまもと環境かんきょう大臣だいじんが、COP具体ぐたいてきなルールづくりの議論ぎろんわされたパリ協定きょうていについてれ、「なんとしても実効じっこうせいのあるものにしたい。そのためにはこれまでの延長えんちょうせんじょうでなく、あたらしいイノベーションが必要ひつようだ」とべました。

つづいて、かく団体だんたい政策せいさく提言ていげんおこない、このうち環境かんきょうNGOでつく団体だんたいはCOP参加さんかしたくになかには国内こくない発電はつでん再生さいせい可能かのうエネルギーでいちぜろぜろまかなうことを目標もくひょうにしているくにめずらしくなかったとして、日本にっぽんももっと導入どうにゅうすすめるべきだと主張しゅちょうしていました。

また、日本にっぽん中小ちゅうしょう企業きぎょうすぐれた省エネしょうえね技術ぎじゅつ途上とじょうこく紹介しょうかい技術ぎじゅつてき支援しえんすすめるとともに、日本にっぽん企業きぎょうのビジネスチャンスにつなげるべきだという提言ていげんされていました。

政府せいふは、よんねんぜろぜろねんまでに温室おんしつ効果こうかガスのあらたな目標もくひょう提出ていしゅつ長期ちょうきてき戦略せんりゃく策定さくていすることがもとめられていて、環境省かんきょうしょうは、今後こんごもこうした議論ぎろんもうけることにしています。

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