冬ふゆを元気げんきに過すごす　奈良県ならけんの神社じんじゃでかぼちゃの料理りょうりを出だす

Easy Japanese news

Dec 20, 2016 11:12

Furigana

冬至とうじは１年ねんでいちばん夜よるが長ながい日ひで、今年ことしは１２月がつ２１日にちです。冬至とうじにかぼちゃを食たべると、冬ふゆの間あいだ元気げんきに過すごすことができると昔むかしから言いわれています。

奈良県ならけん桜井市さくらいしの神社じんじゃでは、毎年まいとし冬至とうじに近ちかい日曜日にちようびにかぼちゃの料理りょうりを作つくって、みんなに出だしています。

１８日にち、神社じんじゃではかぼちゃの料理りょうりを１２００杯ぱい用意よういしました。寒さむい日ひでしたが、朝あさ早はやくから大勢おおぜいの人ひとが来きて温あたたかい料理りょうりを食たべました。

子こどもとかぼちゃを食たべていた女性じょせいは「今年ことしは３歳さいの娘むすめが何なん回かいもかぜをひいたので、もうひかないように食たべに来きました」と話はなしていました。

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