これを受けて熊本県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ10万7000羽の処分を決め、27日午前5時から作業を始めました。
県によりますと、この養鶏場の半径10キロ以内には25か所の養鶏場があり、県は、半径3キロ以内の養鶏場などに対しニワトリや卵の移動を禁止したほか、半径10キロ以内の養鶏場に対しては、出荷を制限する措置をとりました。また、養鶏場からおおむね10キロの範囲に9か所の消毒ポイントを設け、感染拡大の防止に当たることにしています。
これを受けて熊本県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ10万7000羽の処分を決め、27日午前5時から作業を始めました。
県によりますと、この養鶏場の半径10キロ以内には25か所の養鶏場があり、県は、半径3キロ以内の養鶏場などに対しニワトリや卵の移動を禁止したほか、半径10キロ以内の養鶏場に対しては、出荷を制限する措置をとりました。また、養鶏場からおおむね10キロの範囲に9か所の消毒ポイントを設け、感染拡大の防止に当たることにしています。