横浜市にある水族館「横浜・八景島シーパラダイス」で、7万匹の魚をピンクの光で照らして桜のように見せるイベントが始まりました。水族館は、桜の季節を待っている人たちに楽しんでもらいたいと考えました。
魚が泳いでいる水槽の中には木のような物が置いてあります。餌を食べるために魚たちが木の周りに集まると、桜の花がたくさん咲いているように見えます。魚が泳ぎ続けると、桜の花びらが風で落ちていくように見えて、とてもきれいです。
水族館に来た女性は「お花見をしている気分になりました」と話していました。
このイベントは5月7日までです。