大型で
非常に
強い台風10
号は10
日から11
日にかけて
小笠原諸島に
最も接近する
見込みで
暴風や
高波に
警戒が
必要です。
台風は、週明けの今月13日ごろ西日本から東日本の太平洋側に暴風域を伴って接近するおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。気象庁によりますと大型で非常に強い台風10号は暴風域を伴って小笠原諸島の南を北上していて勢力を保ったまま10日から11日にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みです。
猛烈な風が吹いて海は猛烈にしけると予想され、今後、暴風や高波に警戒が必要です。その後、台風10号は北寄りに進み、週明けの今月13日ごろには西日本から東日本の太平洋側に暴風域を伴って接近するおそれがあります。
お盆の時期に日本列島に影響が出る可能性もあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。