アフガニスタンの首都カブールで24日、男が教育施設に入ろうとする際に警備員に発見され自爆しました。
爆発で24人が死亡し、57人が負傷。その多くが15歳から26歳までの学生でした。爆発について、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しています。
爆発が起きた地域では、イスラム教シーア派住民を狙った「イスラム国」によるテロが多発していました。
アフガニスタンの首都カブールで24日、男が教育施設に入ろうとする際に警備員に発見され自爆しました。
爆発で24人が死亡し、57人が負傷。その多くが15歳から26歳までの学生でした。爆発について、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しています。
爆発が起きた地域では、イスラム教シーア派住民を狙った「イスラム国」によるテロが多発していました。