正午ごろ、茨木市の新名神高速道路の茨木千提寺インターチェンジ近くで、工事関係者から「土砂に男性3人から4人が生き埋めになっている」と119番通報がありました。工事現場の土砂が崩れて積まれていたコンクリートブロックでプレハブが押しつぶされ、中にいた工事関係者の男性4人が生き埋めになりました。うち、プレハブの2階にいた50代の男性2人は自力で脱出し、残る2人は駆け付けた消防隊員に救助されましたが、うち40代の男性が心肺停止の重体です。警察が事故の詳しい原因を調べています。
正午ごろ、茨木市の新名神高速道路の茨木千提寺インターチェンジ近くで、工事関係者から「土砂に男性3人から4人が生き埋めになっている」と119番通報がありました。工事現場の土砂が崩れて積まれていたコンクリートブロックでプレハブが押しつぶされ、中にいた工事関係者の男性4人が生き埋めになりました。うち、プレハブの2階にいた50代の男性2人は自力で脱出し、残る2人は駆け付けた消防隊員に救助されましたが、うち40代の男性が心肺停止の重体です。警察が事故の詳しい原因を調べています。