リコールの対象となるのは、2017年7月から2019年12月までに製造されたトヨタ自動車の「ノア」や「ヴォクシー」など、合わせて39車種、およそ21万台です。
国土交通省によりますと、これらの車種では燃料ポンプに不具合があり、走行中にエンジンが止まる可能性があるということです。不具合はこれまでに全国で109件報告されていますが、事故の報告はないということです。
トヨタは、全国の販売店で無料で修理に応じるとしています。
リコールの対象となるのは、2017年7月から2019年12月までに製造されたトヨタ自動車の「ノア」や「ヴォクシー」など、合わせて39車種、およそ21万台です。
国土交通省によりますと、これらの車種では燃料ポンプに不具合があり、走行中にエンジンが止まる可能性があるということです。不具合はこれまでに全国で109件報告されていますが、事故の報告はないということです。
トヨタは、全国の販売店で無料で修理に応じるとしています。