厚生労働省によりますと、9月の有効求人倍率は1.03倍で今年に入って9カ月連続で悪化していますが、8月からの下げ幅は0.01ポイントでした。
業種別では映画館や美容室など生活関連のサービスや娯楽業、宿泊や飲食業の新規の求人が前の年より3割以上減っていますが、減り幅は8月より縮まっています。
ただ、東京は0.89倍、大阪は093倍、沖縄は0.71倍など17の都道府県で有効求人倍率が1を割っています。
厚生労働省によりますと、9月の有効求人倍率は1.03倍で今年に入って9カ月連続で悪化していますが、8月からの下げ幅は0.01ポイントでした。
業種別では映画館や美容室など生活関連のサービスや娯楽業、宿泊や飲食業の新規の求人が前の年より3割以上減っていますが、減り幅は8月より縮まっています。
ただ、東京は0.89倍、大阪は093倍、沖縄は0.71倍など17の都道府県で有効求人倍率が1を割っています。