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このため第3ラウンドを終えて通算19アンダーで単独首位の畑岡選手の優勝が決まりました。
アメリカツアーでの優勝は2年ぶりで、通算4勝目です。
畑岡選手はこの大会、初日にアメリカツアーでは自己ベストとなる10アンダーのスコアで首位に立ち、3日目までに2位に6打差をつけるなど首位を独走していました。
また、東京オリンピックにはフィリピン代表として出場する笹生優花選手は通算11アンダーで5位でした。
アメリカツアー優勝は2年ぶり
東京オリンピックに日本代表で出場する畑岡選手は、単独首位で最終ラウンドに臨みましたが、スタートの直後に悪天候で中断してそのまま天候の回復が見込めないとして中止となりました。
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