チリ空軍の輸送機が現地時間の9日夕、南極海のドレーク海峡付近を飛行中に消息を絶ちました。当局は空軍要員を動員して捜索、救助活動を続けています。
同国最南端のプンタアレナスに寄った後、南極大陸北端との間に位置するドレーク海峡付近で無線連絡が途絶えました。
不明機には乗員17人と空軍、エンジニアリング企業、チリ南部マガジャネス大学からのチーム計21人が搭乗しました。到着後は、南極基地へ燃料を届ける洋上パイプラインの補修作業などにあたる予定だったということです。
チリ空軍の輸送機が現地時間の9日夕、南極海のドレーク海峡付近を飛行中に消息を絶ちました。当局は空軍要員を動員して捜索、救助活動を続けています。
同国最南端のプンタアレナスに寄った後、南極大陸北端との間に位置するドレーク海峡付近で無線連絡が途絶えました。
不明機には乗員17人と空軍、エンジニアリング企業、チリ南部マガジャネス大学からのチーム計21人が搭乗しました。到着後は、南極基地へ燃料を届ける洋上パイプラインの補修作業などにあたる予定だったということです。